2026年10月にTOPIXの改革が予定され、50年超の歴史を持つ同指数の三つの役割と、連動資産が約160兆円に達する実態が解説される。
TOPIXの改革が2026年10月に予定されており、同指数の基本的な役割や仕組み、利用状況を解説する。
TOPIXは1968年1月4日を基準日とし、1969年7月1日に算出を開始した。浮動株の導入は2005年から段階的に進められている。
TOPIXには三つの役割がある。経済の温度計としての役割、運用評価のものさしとしての役割、ETF・投資信託などの投資対象としての役割である。連動資産は約160兆円とされる。
TOPIXは時価総額加重型で、銘柄重みは時価総額の大きい銘柄ほど影響が大きい。日経平均と比べて上位銘柄の集中度は低くなる傾向がある。