29日午後の東京市場でドル円は方向感が定まらず、15時時点は157.35円。日中は押し下げられた後に戻す動きが見られ、米長期金利の上昇と日経平均の下落も相場を左右した。
29日午後の東京外国為替市場でドル円は方向感が定まらず、15時時点で157.35円と12時時点とほぼ同水準だった。午後に入り157.21円まで下押したが一時的な動きにとどまり、157.55円付近まで持ち直す場面もあった。
米長期金利が上昇した影響を受け、ドル円は155円台前半へ大きく動くことはなく、日経平均が一時1200円近い下げ幅となる場面も見られた。ユーロドルは1.1357ドルと0.0011ドル程度のユーロ安、水準を下げて推移した。
ユーロ円は上値が重く、15時時点で178.70円。戻りは179円前後に留まり、ユーロドルの動きに連動して下落傾向が続いた。豪ドル円はRBAの0.25%利上げ決定を受けて一時110.70円まで上昇したが、その後の発言で109.83円まで下落する局面があった。
本日これまでの参考レンジはドル円157.21円-157.58円、ユーロドル1.1355ドル-1.1374ドル、ユーロ円178.66円-179.13円と示された。