東京市場でドル・円は159円59銭~159円84銭のレンジ内でもみ合いとなり、方向感を欠いた。ユーロ・円は185円43銭~185円69銭、ユーロ・ドルは1.1606~1.1624のレンジを推移した。
1日午前の東京市場でドル・円はもみ合いとなり、心理的節目の160円を意識しつつレンジ内の動きにとどまった。米早期利上げ観測でドル買いが入りやすい局面だが、動きは限定的だった。
クロス円は円買いの動きに押され、ユーロ・円は185円台半ばでの推移が続いた。対ドルのリスク回避姿勢が強まる場面も見られた。
財務当局の片山氏は日米協調介入について国際合意に基づく説明を行い、秩序だった円相場の安定が重要であるとの認識を示した。米国債の買戻しに関する協議はなかったとされ、今後の協調についてはやり取りを良好と述べた。
経済指標では製造業PMI(8月)が51.5と予想50.7を上回り、前回からは小幅の改善となった。