北海道電力は27年3月期の業績予想を上方修正し、経常利益を従来の300億円から460億円へ引き上げた。託送料金の見直しなどが主因とされ、大幅に株価が反応した。
北海道電力は27年3月期の業績予想を上方修正し、経常利益を従来予想の300億円から460億円へ引き上げた。配当予想は変更していない。
新たな業績見通しの引き上げは託送料金の見直しや物価・金利の上昇影響を反映したものと報じられている。先週後半には電力株全般の軟調な動きが見られ、今回の上方修正がこれを直結させたとの指摘がある。
財務年度の比較では前期比で25.0%減となるが、今回の修正により通期の利益水準が高まる見込みとなっている。