ECBの追加利上げが濃厚とみられ、日銀とFRBの次の一手も焦点になる。来週の市場動向と直近指標の行方に注目が集まる。
日米欧の金融政策を巡る観測が来週の市場動向を左右しそうだ。日本では日銀の金融政策決定会合を前に動向が注目され、欧州ではECBが追加利上げに動くとの見方が強まっている。
欧州中央銀行(ECB)が追加利上げを行う可能性が高まっていることが市場で取り上げられており、米国ではFRBのパウエル議長がジャクソンホールの演説でインフレ対応の利上げの含みを示唆しているとの観測もある。直近の物価指標の出方が焦点となる見込みだ。日本側では月内の日銀決定会合を控え、審議委員の発言や会見にも注目が集まっている。