ホンダ技術研究開発会社が三菱自動車工業からOEM供給を受ける方針を決定。3社の協業交渉は2024年8月を前提に前進し、トライトンにホンダのロゴを付けて生産する案が検討されている。
ホンダ技研工業が三菱自動車工業からOEM供給を受けることを決めた。ホンダと三菱自動車だけでなく日産自動車との関係を深めることで、中国勢などとの競争激化を背景に協業の拡大を目指す。
3社での協業交渉は2024年8月を前提に実務面の前進が見られ、三菱自動車がタイで生産するピックアップトラック「トライトン」にホンダのロゴを取り付けて生産する案が浮上している。将来的には東南アジアなどでの発売が想定されている。
この協業は中長期的な市場ポジションの確保を目的とするものとみられ、競争の激化が進む自動車業界での協調体制の強化を示唆している。
今後の具体的な契約条件や生産スケジュールについては、正式発表の続報を待つ必要がある。