楽天銀行と楽天証券のマネーブリッジが未成年口座にも適用される方針を発表。こどもNISAを含む0〜17歳の未成年口座で自動入出金のスイープ機能が利用可能になり、資金移動の手間が減る見込みです。
楽天銀行は、マネーブリッジの未成年口座対応を2026年10月25日予定だった公表時点の方針を拡大し、こどもNISAを含む0〜18歳未満の口座にも適用する方針を示しました。これにより、未成年名義の口座で普通預金の優遇金利が適用され、楽天銀行と楽天証券間の資金自動入出金(スイープ)が使えるようになります。こどもNISAは2027年1月開始の0〜17歳対象のNISAつみたて枠で、マネーブリッジの活用により資産づくりがよりスムーズになると説明されています。
未成年口座向けの開始記念キャンペーンとして、エントリーとマネーブリッジ登録、楽天銀行口座への入金で現金2,000円を進呈する企画が予定されています。優遇金利は前月末時点の設定完了を前提に適用され、普通預金残高1,000万円以下は年0.48%、1,000万円超は年0.42%とされ、11月2日以降はそれぞれ年0.58%、年0.52%へ引き上げられる予定です。
スイープ対象は国内株式の現物取引や単元未満株、米国株式の円貨決済、投資信託や債券の円貨決済、楽ラップ、IPOやPO、金・銀・プラチナの取引などを含みます。楽天証券はこどもNISA口座開設受付を2026年10月1日に開始し、同日付でグループの再編も進む予定です。今後はグループ横断の連携を強化し、利便性の高い商品・サービスの提供を目指します。