楽天銀行と楽天証券の口座連携サービス「マネーブリッジ」が未成年口座に対応へ。対象0〜17歳の口座でスイープ機能などを利用でき、2027年1月開始のこどもNISAにも対応する。
楽天銀行と楽天証券は、口座連携サービス「マネーブリッジ」を未成年口座にも拡大する。対象は0〜17歳の未成年名義の口座で、普通預金の優遇金利や資金の自動入出金(スイープ)機能を利用できるようになる。拡大は25日から開始となる予定で、利用は無料。
マネーブリッジのスイープ機能では、楽天証券で資金不足時に楽天銀行の預金残高から自動入金されるほか、楽天証券の資金を毎営業日夜間に自動出金して楽天銀行の普通預金へ預け入れる。未成年口座では国内株式、米国株式、投資信託、債券、楽ラップ、IPO/PO、金・銀・プラチナなどが対象となる。
未成年口座の普通預金の優遇金利は、月初に設定完了していれば当月1カ月間適用され、現在0.48%(~1,000万円)/0.42%(超過分)だったが、11月2日からそれぞれ0.58%/0.52%に引き上げられる。いずれも税引前の変動金利。
未成年口座対応を記念した現金プレゼントキャンペーンも予定され、エントリー・マネーブリッジ登録・楽天銀行口座への入金を要件とする。マネーブリッジは2011年4月開始、26年8月時点の設定口座数は700万口座を超え、こどもNISAの口座開設は楽天証券が10月1日から受付を開始している。