2008年10月13日、米ダウ工業株30種平均が前日比936.42ドル高の9387.61ドルとなり、史上最大の上げ幅を記録。リーマン・ショック後の金融危機回避を目的としたG7協調が市場の好感を集めたとの報じられ方だ。
2008年10月13日、米ダウ工業株30種平均は前日比936.42ドル高の9387.61ドルで急騰し、史上最大の上げ幅を記録した。主要市場での買い戻しが一斉に進み、金融危機回避を目指す協調行動が評価された。これにより世界的な市場の動揺が一段落したとの報道となっている。
リーマン・ブラザーズの経営破綻を受けて金融市場の疑心が広がり、日々の資金調達が困難となる場面があった。各国の財務当局と中央銀行は大量の資金供給を実施する方針を打ち出し、金融危機回避に全力を挙げると表明して市場の懸念を和らげた。
米国市場は前週までの急落の反動から買い戻しが進み、10月13日の取引を大幅高で終えた。国際協調の取り組みが一定の成果を挙げたとの見方が広がった。