横河電機は計測展NEXT 2026で近未来の工場を提案。新製品のリーククランプテスタ30042B/30032BやMC300を中心に、圧力伝送器や無線振動センサ、統合ソリューションを展示し、OTセキュリティのデモも公開する。
横河電機は計測展NEXT 2026の大阪会場を想定した出展で、ブースを五つのコーナー「計測機器」「製造・運転」「設備管理」「生産管理」「経営的課題(サイバーセキュリティ)」に分け、実機やデモを通じて幅広いソリューションを紹介する。
計測機器の目玉として新製品の電流測定向けリーククランプテスタ「30042B」「30032B」と、圧力コントローラ「MC300」が披露され、30042Bは高感度の漏れ電流測定と視認性・携帯性の両立を特徴とする。MC300は高精度な圧力発生・制御機能を備え、校正作業の効率化と品質向上を支援する。
横河計測の新製品として差圧・圧力伝送器「OpreX Pressure Transmitter EJX Sシリーズ」や「4ch無線振動センサ」も出展され、CENTUM VP R7やOpreX Plant Video Integrator(PVI)などのソリューションを通じて操業最適化と設備保全を提案する。
来場者向けの“ワクワク”ブースではジオラマを活用したサイバー攻撃の再現デモが行われ、OTシステムへの影響を分かりやすく紹介する。横河デジタルのデモはフィジカルAIの活用を示し、計測機器から保全・セキュリティまでを網羅する展示を通じ近未来工場の姿を提示する。