アマゾンの第3四半期決算でAWSの売上高は39%増と460億ドルを記録した一方、全社の売上高と1株当たり利益は市場予想に届かなかった。決算発表後、株は時間外取引で下落した。
アマゾンの第3四半期において、AWSの売上高は前年同期比39%増の460億ドルとなり、市場予想を上回った。営業利益は281億ドル、営業利益率は過去最高の13.9%だった。全社の売上高は前年同期比12%増の2019億ドルだったが、アナリストの予想934?億ドルには届かなかった。希薄化後1株当たり利益は1.89ドルで、市場予想の1.96ドルを下回った。
第3四半期の設備投資は773億ドルに達し、AIインフラへの巨額投資が続く見通しとなっている。決算発表後、アマゾン株は時間外取引で6%下落した。
他社関連では Alphabet のクラウド売上高が前年比103%増の307億ドル、マイクロソフトのクラウド売上高も639億ドルと大幅に増加した。これに対しアルファベットの売上高は市場予想を下回らず、クラウド部門の成長が相対的に支えとなった。
同日、創業者ジェフ・ベゾスの推定資産は1日で約82億ドル減少し、富豪ランキングは2位となった。)