日経平均は大引けで大幅高となり、半導体関連株を中心に買いが優勢だった。米雇用統計の強い数字とSOXの動きを背景に、東京市場でも上昇基調が長く続いた。
本日の東京市場は日経平均が大幅に続伸し、前日比1378.90円高の66399.84円で取引を終えた。取引時間中には一時1600円超の上げとなる場面もあった。
米国市場の影響にはAI・半導体関連株の買いが中心となり、フィラデルフィア半導体株指数SOXの大幅高が日本市場に波及した。韓国KOSPIの上昇も指数寄与度の高い銘柄の買いを促した。
個別ではキオクシアホールディングスやソフトバンクグループなどが買われ、アドバンテスト、東京エレクトロン、レーザーテックといった半導体製造装置関連銘柄の動きが活発だった。一方で三菱UFJフィナンシャル・グループや三井住友フィナンシャルグループなどの大型銀行株は軟調だった。
東証プライムの値上がり銘柄は633、値下がり銘柄は885で、日経平均へのプラス寄与度上位はSBG、アドテスト、東エレク、キオクシア、イビデンの5銘柄で約1328円の押し上げ効果となった。