キッセイ薬品工業は2026年4〜9月期の連結純利益を51億円と予想、従来予想を23億円下方修正。血管炎治療薬「タブネオス」の承認取り消しを含む行政手続きが進む中、関連資産を特別損失として計上したことが響いた。
キッセイ薬品工業は2026年4〜9月期の連結純利益を51億円と予想した。従来予想から23億円の下方修正となっている。
売上高は前回予想比で7億円増の455億円、営業利益は同11億円増の16億円を見込んでいる。26年3月に発売した子宮筋腫治療薬「イセルティ」や過活動膀胱治療薬「ベオーバ」などの販売が寄与した。
主要因として、血管炎治療薬「タブネオス」の製造販売承認取り消しを含む行政手続きが進んでいることを踏まえ、同薬に関する資産を特別損失として計上した点が挙げられる。