パソナグループは戦略的イノベーション創造プログラム第3期の一環として、淡路島の観光施設でロボットを活用した実証実験を10月15日から実施する。
パソナグループは内閣府のSIP第3期課題「人協調型ロボティクスの拡大に向けた基盤技術・ルールの整備」に沿って、兵庫県淡路島の観光施設や旅行ツアーでロボットを活用する実証実験を10月15日(木)から11月1日(日)にかけて実施すると発表した。実証の目的は、現場運用方法や事業モデルの確立を通じた普及の検証にある。協力企業にはパナソニックホールディングス、セック、シャープ、リビングロボットなどが含まれる。
実証実験の具体的な運用として、淡路島のアニメパーク「ニジゲンノモリ」では多言語案内と夜間警備を組み合わせたロボットコンシェルジュを、パナソニック製ロボット「ハコボ」を用いて検証する。
「CRAFT CIRCUS」ではシャープ製ロボット「RoBoHoN(ロボホン)」とセックのロボット、パソナグループのアバターワークサービスを組み合わせたロボットスタッフによる来店客の案内・接客の運用を検証する。さらにウェルネスツアリズムと連携し、遠隔地の専門職がリビングロボット「メカトロウィーゴ」を操作して食に関するアドバイスを提供する遠隔支援も検証対象となる。