日経平均は後場寄りで前日比482円74銭安の6万4433円96銭となり、AI関連株を中心に売りが続いた。
東京株式市場では日経平均株価が後場寄付きで前日比482円74銭安の水準となり、6万4433円96銭で始まった。前引け時点より売り幅がやや拡大したが、先物市場の買い戻しも見られ、一時は大幅安から持ち直す場面もあった。
米国市場の動向を背景にAI関連株へ売りが広がり、ソフトバンクグループをはじめとする銘柄の下落が目立った。一方、アドバンテストやレーザーテック、ファーストリテイリングなど一部は上昇を示した。
セクター別では非鉄金属、銀行、海運が下落率上位、鉄鋼、その他製品、精密機器が上昇上位に入る展開となった。
前場の東証プライム売買代金は約3兆円超、日米の金利動向や今後の国内企業決算発表を前に、投資家は決算内容とAI関連投資の採算性を見極めようとする姿勢を崩さなかった。