米国市場の下落を背景に、東京市場でリゾートトラや明和産、ワッツなどの個別銘柄に動向が伝えられた。7月の既存店売上や自社株買い、補助金採択などのニュースも併せて注目されそう。
昨日の米株式市場ではダウが116.38ドル安、ナスダック総合が355.20ポイント安という動きが伝えられた。東京市場ではリゾートトラの海外展開を加速する資本業務提携の発表、インドネシアのバイオマス事業参画、既存店売上の改善など、複数の企業ニュースが取り上げられた。
個別銘柄ではリゾートトラ<4681>が三菱商事と資本業務提携、明和産<8103>がインドネシアのバイオマス関連事業に参画、7月の既存店売上高は2.1%増と前月の減少から改善、ヨシックス<3221>の動向も市場の焦点となった。東証スタンダード銘柄ではワッツ<2735>が26年8月期純利益と配当予想を上方修正、他にも自社株買いを発表した銘柄が複数あった。
パンパシHD<7532>の経常利益予想の下方修正や、ハピネス&D<3174>の下方修正など、軟調な展開が想定される銘柄も併せて報じられ、全体としては資本政策や業績動向に関する動きが活発だった。
7月の売上高が上向いたソフトウェアS<3733>など、売上成長や補助金採択、資本政策のニュースが相次ぎ、投資関心の高い銘柄を中心に物色の動きが伝えられた。