インフォメティスはBridgeLAB DRの販売拡大を目指しENECHANGEと提携契約を結んだ。ENECHANGEの小売電気事業者との取引基盤を活用して、BridgeLAB DRの提案・販売を拡大し新規顧客開拓を加速させる。
インフォメティスはENECHANGEと、同社が提供する小売電気事業者向けデマンドレスポンス支援サービス「BridgeLAB DR」の販売拡大を目的とした提携を締結しました。両社は連携を通じて、ENECHANGEが培ってきた取引基盤を活用し、BridgeLAB DRの提案・販売を推進する方針を示しています。
背景として、小売電気事業者にとって容量拠出金や卸電力市場の価格変動に対応する電力調達コストの抑制が課題となっており、需要家の電力使用を柔軟に調整するDRの活用が広がっている点が挙げられます。インフォメティスはAIを活用したBridgeLAB DRで需要家向けDR施策を支援しており、2026年10月15日時点で累計申込社数は30社を超えています。
ENECHANGEは電力・ガスの比較・切替サービスを通じた顧客接点の拡大や電力事業のデジタル化を支えるシステム提供などで、BridgeLAB DRの提案・販売を強化する役割を担います。本提携を機に、既存の協業を土台にENeCHANGEの顧客接点を活用した商談機会拡大を目指します。国内の登録小売電気事業者数は2026年9月30日時点で823事業者とされ、同社は提供先拡大の余地があるとみています。
今後についてはBridgeLAB DRの普及と機能・サービスの拡充を進め、電力データ解析技術・AIとパートナー企業の基盤を組み合わせて需給運用の高度化と再生可能エネルギーの有効活用に貢献する方針です。インフォメティスは「エネルギーデータの力で、暮らしの未来を変えていく。」をミッションに、エネルギー×AIを核としたソリューションを提供し続けます。