日銀が政策金利を31年ぶりの水準1.25%へ引き上げたのを受け、円安が進み株式は堅調に推移した。午後には日経平均が約1300円上昇し、終値は6万5018円となった。
18日、日銀が政策金利を1.25%へ引き上げた。これにより円安が進み、ドルに対しておよそ1円弱の円安となり、1ドル=157円台へ落ち込んだ。
市場関係者は、日米の金利動向の違いの見方を巡り、今後の利上げペースに対する見方が変動するとの指摘があった一方、円安進行を受けたリスク対応の動きがみられた。
日経平均株価は午後にかけて上げ幅を広げ、約1300円の上昇となった。終値は前日比882円高の6万5018円で、8日ぶりに6万5000円台を回復した。
金利や物価の見通しが安定するとの観測が、企業の設備投資計画の立案を後押しするとの見方も出ている。