名古屋鉄道が初めて採用した特定技能外国人が車両整備士として業務を開始。舞木検査場でブレーキ装置の整備を担い、安全安定輸送の確保に向け長期的人材確保を図る。
名古屋鉄道は2日、同社で初めて採用した特定技能外国人が車両整備士として業務を始めたと発表した。業務は車丄検査場で行われ、ブレーキ装置の整備などを担う。人手不足が進む中、技術者の長期的な確保を目指す。
インドネシア出身の人物で、10月1日に採用された。最近、業務知識や安全管理などの研修を終えた。名鉄は、磨き上げた技術を伝承して安全安心、安定輸送を支えるパートナーとして引き続き採用していく方針を示した。
鉄道業界は少子高齢化に伴う若手技術者の確保が困難となり、ベテラン技術者の退職も進んでいる。2024年3月に特定技能の対象分野に鉄道が追加されたことから、人材活用が進んでいる。