8月3日にトヨタがシエンタを一部改良して新色を追加し、4WDの寒冷地仕様を標準化した。フリードに対して燃費や取り回し、日常使いの使い勝手で優位性を打ち出している。
トヨタは8月3日、一部改良を施したシエンタを発表した。従来の扱いやすさを保ちつつ、デザインのアクセントと機能の底上げを図っている。
新たなボディカラーとしてクリアベージュメタリックを追加。エクステリアにはドアミラーのブラック加飾を採用し、フォルムの引き締め効果を狙っている。4WDのE-Fourでは寒冷地仕様が標準装備となり、積雪地域での実用性が向上する。
フリードとの比較では、WLTCモード燃費が27.6km/Lから28.5km/L程度と高く、初期費用も手頃な設定とされる点が挙げられる。日常の走行費用を抑える点が強調されている。
日常の使い勝手では最小回転半径が5.0mと小回り性能が高く、スライドドアのステップ高が330mmと低い点が購入時の利点として紹介される。インテリアにはファブリック素材の採用や、収納スペースのデザイン要素も特徴として挙げられている。
安全装備としてプロアクティブドライビングアシストやアドバンスドパークといった先進機能が標榜され、日常使いの使い勝手と快適性の両立を訴求している。