アイティフォーが11月2日に法人向けのサイバーセキュリティ相談窓口を設置。被害の有無確認や対策の不安解消を目的に、三つの支援を軸に総合的なサポートを提供する。
アイティフォーはサイバーセキュリティに関する問い合わせが増加していることを受け、法人向けの専用相談窓口を設置した。窓口ではサービスの提案を前提とせず、被害を受けた企業や被害が疑われる企業からの相談を受け止め、必要な支援へとつなげることを第一にする。
支援の軸は三つで、不審な動きがあり被害が確定していなくても状況確認や初動対応を案内するほか、被害が発生した場合の調査・対応、被害原因の把握、インシデントの収束を迅速に支援する「デジタルフォレンジックサービス」や「インシデント収束サービス」を提供する。
自社の対策に不安を感じる企業向けには、セキュリティーリスクアセスメントを通じた評価や、脆弱性診断・侵入テストなどを実施し、対策の見直しを促す。AIを活用した脅威検知・分析を組み込み、最新技術を使った防御体制の提案も行う。
また、サイバーセキュリティーアカデミーを通じて経営層から現場の担当者まで役割別の教育・演習を提供し、組織全体のセキュリティ意識と対応力を高める。窓口は被害が顕在化していない段階からの相談にも対応する。