オセアニア通貨の豪ドルと NZドルが対ドル・対円で上昇した。原油高の一服とドル安の流れを背景に、豪ドルは0.6980ドル手前から0.6988ドルへ、NZドルは0.5620手前から0.5627ドルへ上昇し、対円では豪ドルが110円台後半、NZドルが88円台後半へと切り上がった。
原油高の一服を背景に資源国・新興国通貨が強含みとなり、対ドル・対円で豪ドル・NZドルが上昇した。ドル安・円安の流れが全般的なリスク選好を支えた。
対ドルでは豪ドルがNY市場午後の水準から午前中に0.6980ドル手前まで上昇し、その後午後に0.6988ドルを付けた。NZドルは0.5600ドル台から0.5620手前まで上昇し、午後には0.5627ドルを付けている。
対円ではNY市場の豪ドルが110.20円台から109.60円台へ下げた後、東京市場でも安値圏から上昇を続け、午後には110.48円まで上昇。NZドル円は88.70円台から88.30円台を付けた後、東京午後まで上昇し88.90円台へ。
今週の主な予定として豪州のWestpac消費者信頼感指数(10月)の結果が公表予定で、前回比は-5.2%から-4.7%へ改善見込みと報じられている。