日経平均は後場に入り下げ幅を縮小。AI関連の半導体株が依然売られる一方、市場関係者は調整が一巡したとの見方を示している。
後場入りの日経平均株価は前場の水準から下げ幅を縮小して推移しており、寄り付きは前日比823円03銭安の水準で始まった。AI関連銘柄の売りは続くものの、下げ幅は次第に縮小している。
前引け時点では前日比1033円77銭安の6万5266円67銭となり、TOPIXは4031.04と記録された。市場全体では33%の銘柄が値下がり、63%が値上がりする状況が続いた。
後場の展開では半導体・AI関連銘柄の売りが指数を押し下げる一方、原油安に伴うインフレ圧力の後退で広範囲に買いが波及しているとの声もあり、調整が一巡したとの見方を大手証券筋が示している。
寄り付き時には日経平均株価は前日終値比404円44銭安の6万5896円00銭と反落して始まった。後場は依然として軟調な展開が続く見通しで、AI関連銘柄の動向が市場の焦点となっている。