静岡県袋井市の物件売却を受け、霞ヶ関キャピタルは中継輸送拠点開発を目的とするファンドを組成し、プロジェクトマネジメントとアセットマネジメントを担当して推進します。冷凍冷蔵倉庫の自動化を含む新ソリューションの開発も進められます。
霞ヶ関キャピタルは、静岡県袋井市の物件が組成したコールドテック袋井特定目的会社へ売却されたことを受け、中継輸送拠点開発に向けたプロジェクトを開始すると発表した。ファンド組成に伴い、同社はプロジェクトマネジメント業務およびアセットマネジメント業務を受託する。
本プロジェクトは冷凍冷蔵倉庫の設備投資を拍車し、2024年問題で課題となるトラックドライバー不足や就業環境の改善にも対応する新しい物流ソリューションの一つとして、冷凍冷蔵に自動化要素を加えた倉庫開発を推進する。規模は賃貸型冷凍自動倉庫として国内最大級とされ、東京と大阪の中間地点に立地することで首都圏・関西圏の中継拠点機能を高め、広域EC物流ニーズへ対応する。
売上見通しについては、同ファンド組成に係る売上を2026年8月期連結業績予想に織り込んでいる。今後の開発物件一覧・バリューアップ物件一覧・開発実績は公表情報として示され、既存物件とのシナジー創出も図られる。