三菱HCキャピタルグループが地主と協業する底地ファンドの運用を開始した。第一号案件として3物件の底地を順次組み入れ、12月末時点で運用資産規模が113億7000万円程度になる見込み。
三菱HCキャピタルグループは地主との協業により底地などを投資対象とするファンドの運用を開始した。ファンドは地主が保有する底地の案件供給力と同グループの不動産投資・運用機能を組み合わせて運用される。
第一号案件として三重県津市の「そよら津桜橋」、茨城県守谷市の「西友楽市守谷SC」、静岡県沼津市の「西友沼津店」の底地を順次組み入れる計画で、12月末時点の運用資産規模は113億7000万円程度を見込むという。
ファンドの運用体制は三菱HCキャピタルリアルティが匿名組合出資で投資対象を検討し、三菱HCキャピタル不動産投資顧問がアセットマネジメントを担い、地主がサブアセットマネジメントとプロパティマネジメントを担当する。今後も底地を継続取得し、底地投資・運用のプラットフォーム化を目指す。