ニューヨーク市場の円相場が午前の取引で1ドル=156円台前半へ下落。8月の米雇用統計が市場予想を上回る好結果となり、早期の利上げ観測が強まったことが要因とみられる。
4日のニューヨーク外国為替市場で、円相場は午前8時40分現在、前日比48銭円安の1ドル=156円23銭から33銭のレンジを付けた。米雇用統計が市場予想以上に好調だったことからドルを買い円を売る動きが優勢となった。
3日は日銀の9月利上げ観測が浮上したとの見方からドル売り円買いが優勢となり、一時1ドル=155円30銭を付けた。午後5時現在は前日比2円89銭円高ドル安の1ドル=155円75~85銭で推移し、ユーロは1ユーロ=1.16221~1.1631ドル、181円06~16銭だった。