日経平均は大幅安で取引を終え、前日比1,130.51円安の65,269.33円。米国市場は休場で手掛かり材料が乏しかったが、円高進行で輸出関連株に売りが出た。
前日の米国市場がレーバーデーで休場となり、手掛かり材料に乏しい中、日経平均は556.15円安で寄り付きした。前日大幅高の反動から利益確定売りが先行した後、売りは一巡して下げ渋り、一時プラス圏を回復した。
しかし、外国為替市場で円が一時1ドル=152円台へ急伸したことで、自動車や電子部品などの輸出関連株に売りが広がり、後場には再びマイナス圏へ転じて大引けにかけて下げ幅を拡大。中東情勢の不透明感を見極めつつ、米国市場の動向を待つ動きも見られた。
大引けの日経平均は前日比1,130.51円安の65,269.33円となった。東証プライム市場の売買高は21億1万株、売買代金は8兆4,774億円だった。業種別では情報・通信業や石油・石炭製品などが上昇、ガラス・土石製品や輸送用機器、電気機器が下落した。