選挙イヤーを背景に金利上昇が止まらず、高配当株の見極めが焦点となっている。今週の市場は米雇用指標の結果次第で波及リスクを帯びる可能性がある。
日経平均株価は前日比1637円高、終値は69946円となり、終値ベースで6万9000円台を回復した。日中には一時7万円を超える場面もあり、約1カ月半ぶりの高値水準となった。
2日に発表された9月の米雇用統計が市場予想を下回り、米連邦準備理事会の早期追加利上げ観測が後退したことが、株式市場の買い材料として作用した。AI関連銘柄を含む成長期待株の動向も相場に影響を与えたとの観測がある。