日本通信の株価は10月下旬にかけて急落し、5営業日で約11.5%下落。10月26日と29日に出来高が急拡大する中、10月28日に新サービスの開始時期変更が開示された。
10月23日の終値が122円だった日本通信は、10月30日に108円まで下落し、5営業日で11.5%の下落となった。区間内で10月26日と29日に出来高が前日比で大幅に増加しており、売買が集中する局面で価格調整が進んだ。
10月28日に新サービス開始時期の変更を開示し、今後の進捗確認により事業展開の時間軸が再整理された。
2027年3月期第1四半期(1Q)の決算は、売上高が前年同期比14%台後半の約32億円、営業利益は前年同期比で約17%減、純利益は約34%減となり、増収でも収益性の低下が継続した。
1Q要約にはネオキャリアの「blue mobile」商用開始を11月24日とし、FPoS普及を主要施策として記載。直近の開始時期変更開示とあわせ、中長期施策の実行時期が注目点となっている。