TDKは2027年3月期の連結業績予想を大幅に上方修正し、売上高は3兆円を突破する見通しを示した。中間期の実績や主力事業の伸びが背景にある。
TDKは2026年10月30日に公表した2027年3月期第2四半期決算短信を踏まえ、同期の伸びを反映して連結業績予想を大幅に引き上げることを明らかにした。これにより、通期の売上高・営業利益・純利益のいずれも過去最高を目指す見通しとなっている。この記事は、同社の公表内容を基に、予想の要点と背景を整理している。
新たな通期予想では売上高が3,050,000百万円(前年同期比21.8%増)、営業利益が365,000百万円(同34.0%増)とされ、売上高は過去最高を更新する見通しとされる。これに対し、2026年上半期の数字は売上高1,560,579百万円、営業利益208,156百万円と、前年同期から大幅に伸びている。主力製品の需要拡大が寄与していると説明されている。