MKグループは中国系自動運転企業Pony.aiと戦略的パートナーシップの覚書を交わしたと発表し、日本国内で自動運転タクシー展開を視野に入れている。出資するトヨタ系の中国企業の動向も話題となっている。
MKグループは自動運転技術開発を手掛ける中国系企業Pony.aiと戦略的パートナーシップの覚書を締結した。日本国内における自動運転技術の開発動向や安全性・運用上の課題、規制・許認可への対応、ロボタクシーの導入可能性について意見交換を行うことを目的としている。京都スマートシティエキスポ2026で覚書の会場となり、ロボタクシー車両の展示も実施された。
MKは国内9エリアでタクシーサービスを展開しており、日本の大都市を網羅する体制を持つ。Pony.aiとの提携により、日本市場における自動運転サービスの展開可能性が高まるとの見方がある一方、他社との競合関係性やエリアごとの展開戦略が今後の焦点となる。