16日の東京株式市場は日米の金利警戒が続き、不安定な値動きが見込まれる。FOMC結果発表とウォーシュFRB議長会見を控え、様子見姿勢が強まる見通しだ。
16日の東京株式市場の予想レンジは62,900円から63,800円と見込まれ、日米の金利警戒を背景に不安定な値動きが続く見通しとなっている。
現地16日にはFOMCの結果とその後のウォーシュFRB議長の会見を控えており、投資家の様子見姿勢が強まるとみられる。為替はドル1ドルが約155円台前半、ユーロは約179円前後と小動き。ADRは円換算で高安まちまちながら、INPEX、信越化、日本製鉄などが終値比で高い。
シカゴ日経平均先物の円建て清算値は63,405円で、前日比85円高だった。16日の国内項目として8月の貿易統計、7月機械受注、8月訪日外国人客数が予定され、オリバーとオーディオストックのIPOが新規上場として挙げられている。
海外では21:30に米9月NY連銀ビジネスリーダーズサーベイ、23:00に米9月NAHB住宅市場指数、その他の主要指標の発表予定もあり、ウォーシュFRB議長の会見も注目される。