大黒屋ホールディングスの株価は直近で75円前後へ下落。直近の77〜78円のもみ合いを経て、11月2日の終値は前日比2円安の75円まで下がっている。外部市況の影響と決算進捗が今後の材料として注目される。
直近の値動きのポイントとして、10月27日から10月30日にかけて株価は77円〜78円でもみ合いとなり、11月2日の終値は前日比2円安の75円となった。10月20日に金相場の調整で買取りの伸びが鈍化するとの記事が配信され、外部市況の動向が株価材料として重なる場面がみられた。
2027年3月期第1四半期決算短信が8月7日に発表され、売上高は前年同期比48.5%増の約37億円となり、各利益も黒字へ転換。出張買取事業の取り込みと販管費削減が改善要因として挙げられた。
同日付で通期予想は売上高223億円、営業利益13億円、純利益6億円を据え置くとされ、四半期黒字化の実現後も通期計画の進捗が今後の焦点となっている。
10/9にはゴールデンクロス関連の記事が配信されたが、足元の株価は10/14の終値85円から11/2の終値75円へと水準を切り下げ、改善シグナル後の失速が続く局面となっている。