トレイダーズ証券が渋谷区立代々木中学校を訪問し、金融経済教育に関する出張授業を実施。中学1〜3年生26名を対象に、講師には市場部の内田智也が務め、外国為替と株式の基礎を学ぶ内容だった。
トレイダーズ証券は渋谷区立代々木中学校の「国際協力・社会問題ゼミ」の生徒を対象に、金融経済教育に関する出張授業を行う機会を得た。授業は2026年9月18日(金)13時10分から15時00分まで、西原キャンパスで実施され、対象は中学1〜3年生26名。講師は同社市場部の内田智也が務めた。
授業は二部構成で進められた。前半は外国為替編として、円高・円安の背景や金利の考え方、中央銀行の役割、世界の金利と複利の効果、通貨価格の変動要因などを、日常生活と世界経済のつながりに触れつつ具体的に解説した。後半は会社・株式編として、会社の役割や利益・税金の仕組み、株主としての視点、投資の意義、長期・積立・分散投資の考え方を扱い、投資を社会との関係で捉える内容となった。
体験ワークを通じた学びでは、国際情勢や経済環境の変化が外国為替や投資判断に与える影響についてグループで考察させ、複数情報の比較を行い、それぞれの理由を整理して判断するプロセスを重視した。授業の成果として、生徒の金融リテラシー向上と社会動向の理解を結びつける意義が強調され、今後も教育機関との連携を継続していく方針が示された。