日本マクドナルドはカスタマーハラスメント対策を全社で強化する方針を示し、10月1日からの義務化を前に店舗の対応を組織でつなぐ体制を整える。
日本マクドナルドは改正労働施策総合推進法により10月1日から義務化されるカスタマーハラスメント対策に合わせ、店舗での対応を個人任せにせず責任者や組織へ引き継ぐ体制を強化すると発表した。正当な意見には従来通り真摯に対応する一方、人格否定や過度な要求には組織対応に切り替える方針も示した。店舗マネージャー向けガイドやクルー向け情報を全社で展開する。
9月16日に横浜で開催されたJapan Smile Convention(JSC)2026で、カスハラ対策をテーマとしたトークセッションが実施され、外食・食文化課の森幸子課長が「お客さまを大切にすること」と「従業員を守ること」の両立を具体例とともに説明した。