東京株式市場は後場に堅調な値動きを継続。日経平均は6万5700円台〜6万6000円台で推移し、幅広い銘柄が値上がりする展開となった。
日経平均株価は後場寄り直後に6万5700円台まで押されたが、その後持ち直して6万6000円台を回復するなど、堅調に推移している。市場全体の売買代金は伸び悩む一方、AI関連株は総じて上値が重い。
前場の終値は前日比で反発し、日経平均は前場終了時点で6万5982円49銭、TOPIXは4048.72ポイントとなった。朝の買いは続くが、AI財務への懸念がくすぶる中、半導体株は一部下落。
10時16分には日経平均が一時900円超高へ上昇する場面があり、輸送用機器や医薬品などAI以外の業種の上昇が目立った。東エレクやイビデンは小幅安、金属関連銘柄は強い動きを示した。
寄り付きは前日比406円37銭高の6万5732円79銭で反発。前日までの急落による値頃感から幅広い業種で買いが先行した。
出来高は107億株超、売買代金は4兆3789億円で、銘柄の値動きは広範囲に及んだ。
AI関連株の上値の重さや財務を巡る懸念が市場全体の強さを抑える要因となっている。