東京エレクトロン デバイスの中間期はCN事業とEC事業の双方で増収増益となり、通期業績見通しを上方修正した。CNはIT投資の堅調により増収増益、ECは売上高が大きく伸び、セグメント利益も大幅改善した。
東京エレクトロン デバイスは中間期の決算で売上高が前年同期比30.9%増の1,259億5,800万円、経常利益は100.5%増の73億5,400万円、経常利益率は5.8%となり、純利益は93.7%増の49億9,800万円だった。7月の第1四半期決算発表時に上方修正した見通しに対する達成率はスライドで示されている。次のセグメント別ではCN事業が売上高216億7,500万円、セグメント利益28億9,100万円で増収増益を達成した。
EC事業は売上高が前年同期比35.3%増の1,042億8,200万円、セグメント利益は約4倍の44億6,200万円となり、価格上昇や円安の影響で収益性も改善した。PB事業は売上高が2.5%減少したが、半導体製造関連の受注が堅調で、設計・量産受託は好調だった。受注高の推移では第2四半期の受注高は997億6,900万円と高水準を維持している。