ニッキは上期の連結経常利益を6.0億円から6.9億円に上方修正し、16%程度の増益見通しとなった。通期も9.7億円へ上方修正し、前期比の減益幅が縮小する見通し。
ニッキは2026年10月28日大引け後に業績修正を発表した。第2四半期累計期間(4-9月)の連結経常利益を従来予想の6億円から6.9億円へ上方修正し、前年同期と比べて16.0%の増益見通しとなった。
上期の好調を受けて、通期の連結経常利益も従来予想の9.5億円から9.7億円へ上方修正した。前期は11.7億円で、減益率は19.3%減から17.6%減に縮小する見通しとなった。
修正の理由としては、売上高が米国市場向け汎用製品の販売増などにより前回予想を上回る見込みとなったほか、為替が円安に推移したことにより営業利益・経常利益・中間純利益のいずれも前回予想を上回る見込みと説明されている。