半導体・AI関連株の売りが重荷となり、後場の日経平均は安値圏で推移する見通し。米国市場の動向を背景に、ディスコの決算発表や国内物価指標の発表に注目が集まる。
後場の日経平均株価は、半導体関連株の下げ止まりを見極めつつ安値圏での推移が焦点となる。前日の米国市場はスペースXの好決算を受けて上昇したものの、日本市場では半導体関連株の売りが指数を押し下げた。半導体製造装置やAIインフラ関連株への売りが一巡するかが後場の方向感を左右する。
韓国株を含むアジア市場の動向が意識される中、中東情勢を巡る原油相場の再上昇も相場に影響を与える見込みだ。
今日16時にはディスコの2027年3月期第2四半期決算の発表が予定されており、半導体関連企業の業績見通しを確認する機会となる。さらに翌日には国内の9月全国消費者物価指数の発表が控える。
市場全体の値動きと個別銘柄の動きの強弱が、決算発表や物価指標の発表を前に重要な焦点となろう。