ユーロドルは下落基調が続くとの見方が強く、現在は1.1193ドル付近まで下げている。ユーロの下落リスクはフランス大統領選を控えることで不透明感が高まり、ECBの利上げ観測の後退も要因とされている。
ドル高が支配的な中、ユーロドルは1.11ドル台へ下落している。市場は1.12ドルの節目のサポートの成否と、そこから下放れるかを見極めている。ユーロ円は前半177円台後半まで上昇したが、後半は伸び悩んだ。
主要4通貨の中でドルの強さが目立つ。ユーロは春のフランス大統領選挙を控え先行き不透明感が強く、ECBの大幅利上げ観測の後退による下落リスクを抱えるとの見方がある。ドルは相対的な選択として強含み、今四半期も他通貨を上回る可能性が高いと見られている。ユーロドルの一段安を見込む声は依然として強い。