レンゴーが今期上期(4-9月)の連結経常利益を従来予想の240億円から342億円へ大幅に上方修正し、前年同期を上回る水準となった。3期ぶりに上期の最高益更新となる見通しを示している。
レンゴーは11月2日大引け後に今期上期の業績修正を発表し、4-9月の連結経常利益を従来予想の240億円から342億円へ引き上げた。前年同期は200億円でした。これにより上期の過去最高益を3期ぶりに更新する見通しとなった。
修正は売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する中間純利益など一部項目で前回予想を上回る見込みと説明された。価格改定や資材需給の影響などが要因として挙げられている。
通期の経常利益予想は従来予想の440億円を据え置いた。下期は古紙・パルプ等の原材料・資材価格の上昇や欧州自動車産業の低迷が影響するとして、今後の業績見通しには不透明感が残るとしている。
今期の修正後の上期決算の要約として、上期の修正後経常利益は342億円、上振れ幅は約102億円、前年同期比は大幅な増益となる見込みが示された。なお発表日は2026年11月2日、会計基準は連結決算。
今後、業績予想の追加修正がある場合には速やかに公表するとした。