11月5日の東京市場でファッション&ビューティ関連株が全面高となり、SVTインデックスは今年最大の急騰を記録。資生堂をはじめ資生堂、ABCマート、ヨネックスなどが大きく上昇した。
11月5日の東京株式市場で、ファッション&ビューティ関連96銘柄で構成するSVTインデックスが前日比4.99%高の14,527.9ポイントを付け、今年最大の上げ幅を記録した。時価総額は約48兆5399億円となり、前日から約2兆3090億円増加した。
この日、ファッション&ビューティ関連銘柄は全面高となり、71銘柄が上昇、下落は20銘柄、横ばいは5銘柄だった。日経平均が1110円73銭安(1.79%安)と大幅安となる一方で、関連株は買い戻しを伴う動きを示した。
個別では資生堂が8.89%高で上昇トップとなり、ABCマートが8.64%高、ヨネックスが7.73%高と続いた。J.フロント リテイリングやアシックス、ワークマンなども大きく値を伸ばした。大型株のファーストリテイリングは指数寄与度を大きく押し上げた。
背景には米国中間選挙後の不確実性後退によるリリーフラリーの広がりと、AI・半導体などの資金が内需・消費関連へ回るセクターローテーションが挙げられる。今後の値動きは、継続的な資金流入の有無が注目される。