米株市場の波乱を受け、AI・半導体株を中心に日本株は大幅続落が見込まれ、日経平均は6万3000円を割り込む展開が想定された。
2日の東京市場はリスク回避の流れが続く公算が大きく、日経平均は大幅続落が見込まれる。欧州株市場の高安まちまちの動きも影響し、アジア株の地合いを引き継いでいる。
米国市場では主要株価指数が下落を続け、特にハイテク株比率の高いナスダックが目立って下げ幅を拡大。
個別では前週決算を発表したインテルが一時30%超の下落に見舞われ、半導体セクター全般へ売りが波及。アドバンスト・マイクロ・デバイシズやサンディスクも下落し、SOX指数は終値ベースで7.2%安となった。
米国では今週3日に中間選挙の投開票を控え、買いポジションの解消を促す動きが想定される。
日程面では10月の新車販売台数や米ISM製造業景況感指数などの発表が予定されている。個別の注目点としてアップルの決算発表にも市場の関心が集まる見通し。