旭有機材は今期の経常利益を41%上方修正し、配当を年間180円へ引き上げる見通しを示した。なお上期・下期の配当はそれぞれ90円となる。
9月28日、旭有機材は今期の連結経常利益を従来予想の87億円から123億円へ引き上げ、上方修正率は41.4%となった。前年同期は79.5億円だった。これにより通期の業績見通しが上振れた格好となる。
同社は4-9月期の連結経常利益も従来予想の40億円を57億円へ上方修正し、前年同期は44.4億円だった。上期の利益は前年比で大きく改善する見込みとなっている。
今期の配当は修正に合わせて上期65円を90円、下期も90円へ増額修正し、年間配当は180円となる。前期は120円だった。
会社側は管材システム事業において国内外の半導体関連分野向け案件が好調で、売上高と利益の見通しが従来想定を上回る見込みだと説明している。