前場の日経平均は小幅に反発。AI関連株の買い戻しが市場を支え、日経は高く推移した一方TOPIXは小幅安で推移した。
前場の東京株式市場で日経平均は前日比0.61%高の6万8193円13銭で終え、AI関連と半導体関連株の買い戻しが相場を支えた。TOPIXは小幅安となった。
日経平均は前場を0.24%高でスタートし、後半にかけて上げ幅を拡大。午後には一時0.74%高となり、492円超の上昇まで進んだが、買いが一巡した後は6万8100円台を中心に横ばい圏で推移した。
個別材料では決算発表を材料にした売買が活発化。イオンは決算発表後に大幅安となり、金融・航空などセクター間での動きに差が見られた。
マーケット全体では米国のCPIを睨んだ様子見姿勢が続き、日経平均の値動きは上げ下げを繰り返す展開。東証プライムの騰落は上昇株602銘柄、下落株903銘柄、変わらず46銘柄だった。
前場の終盤には非鉄金属・化学・電機機器など16業種が上昇、銀行・証券・空運など16業種が下落し、全体としては小幅な値動きにとどまった。