崔泰源会長が仙台市を訪問し日韓商工会議所首脳会議に出席、AIや半導体の連携を議論しました。宮城県内での半導体工場建設には言及がなく、報道もこの点を伝えています。
韓国SKグループの崔泰源会長が仙台市を訪問し、日韓商工会議所首脳会議に出席しました。会議ではAIや半導体などの未来分野の連携について話題となったものの、崔会長自身が宮城県内での半導体工場建設に言及する場面はなく、会議の内容としてもその点は取り上げられませんでした。
一部報道ではSKグループ傘下のSKハイニックスが宮城県内で工場建設を検討していると伝えられていましたが、関係者の説明によると崔会長の発言にはこの件に触れる情報はなく、宮城県側も現時点で具体的な情報提供を受けていないとしています。宮城県はSKが大衡村の第二仙台北部中核団地での工場建設を検討しているとの見解を示しています。
第三部では宮城県知事と崔会長は別の会合に出席していたものの、宮城での工場建設に関する話題を話す時間はなかったと見られます。宮城県は、過去に台湾大手PSMCの工場計画が立ち消えになった経緯も踏まえ、SKの意向を慎重に見極める姿勢を示しています。