韓国半導体大手のSKハイニックスが宮城県にメモリー半導体工場を建設する検討を進めていると伝えられ、村井知事は「簡単に決まるものではない」とコメントした。
韓国の大手半導体企業SKハイニックスが宮城県への工場建設計画を検討していると、韓国紙が伝えた。生産規模は数兆円を投じる見通しとされ、候補地として宮城が取り沙汰された。
この報道を受け、8月26日に宮城県の村井知事は「安全保障にかかわるものであり、そんなに簡単に物事が決まるものではない」と述べ、国家間の駆け引きが関与する可能性を示唆した。
韓国側報道では米国が国内半導体工場投資を求める動きを強める懸念があると指摘された。一方、SKハイニックスはNNNの取材に対し、まだ決定していないと回答している。
なお、崔泰源会長は8月30日に仙台市で開催される日韓少子化対策シンポジウムに出席する予定だが、村井知事との面会は現時点でないとしている。