6日朝の日経平均は一時4000円超安となり、5万7000円を割り込んだ。米国市場のAI・半導体株安の流れを受け、日本市場にも売りが広がっている。
6日朝の東京株式市場で日経平均株価は一時、4000円以上の下落を見せ、5万7000円を割り込んだ。6万円を下回るのは約半年ぶりの水準である。
前日の米市場でAI・半導体関連株を中心に株価が大幅に下落した流れを受け、東京市場でも売り注文が広がり日経平均は下げ幅を拡大した。
米中間選挙の結果、民主党が議会の上下両院で過半数を獲得し、データセンターの建設に慎重な候補者が勝利したことが市場にはAI関連企業の今後の成長に対する懸念として伝えられた。
市場関係者の間ではAIバブルの崩壊懸念が指摘される一方、過剰反応との見方もあり、今後の動向を注視すべきとの声もある。