東計電算が主催する物流DXセミナーが11月4日と5日に日比谷セントラルビルで開かれ、IHI物流産業システム・千代田組・東芝テックの4社が登壇して、フィジカルAIを核とした技術や導入事例が紹介される。
東計電算(川崎市中原区)は、物流現場の効率化と省人化を目的とする「第3回 物流DXセミナー」を11月4日と5日に開催する。講演者としてIHI物流産業システム、千代田組、東計電算、東芝テックの4社が決まっており、フィジカルAIや搬送ロボット、WMS、RFIDを活用した最新技術や導入事例が紹介される。
IHI物流産業システムはフィジカルAIを活用した物流現場のDX技術と導入事例を紹介する予定で、千代田組は協働運搬ロボット「サウザー」と専用アプリを用いた搬送業務の可視化と自律化への展望を解説する。東計電算は「AI活用による滞留在庫マネタイズ」をテーマに、守りのWMSから攻めのWMSへの転換について講演する。東芝テックはRFIDの活用事例を紹介する見込みだ。
セミナーは、労働力不足やコスト高騰といった現場課題の背景を踏まえ、効率化・省人化・持続可能な物流の実現に向けた技術と実践例を取り扱う。時間は両日とも13時30分から16時までで、日比谷セントラルビルの千代田組19階会議室で完全対面形式となり、ウェブ配信は実施されない。参加費は無料で、事前登録制となっている。