川崎汽船はシンガポールでグループ3社の拠点を新オフィスへ集約し、事業基盤の強化を図った。10月6日に開所式が行われ、船舶保有・船舶管理・営業・事業運営の機能を集約することで高付加価値サービスの提供を目指す。
川崎汽船はシンガポール国内に分散していたグループ3社の拠点を、ビジネスの中心地となるKeppel South Centralへ集約する新オフィスを開所した。目的は事業基盤のさらなる強化で、船舶保有、船舶管理、営業・事業運営などの機能を一カ所に統合する点にある。
新オフィスの開所式は10月6日に行われ、関係者には石川浩司駐シンガポール日本国特命全権大使やMPAのLoh Khum Yeanチェアマンをはじめ、日本・シンガポールの政府・海事関係者、顧客など約280人が出席した。
式典で五十嵐武宣社長は、新オフィスが異なる事業や機能を担う人材を集約し、新たな価値創出とK LINEグループの東南アジア地域での成長につながる拠点になることを期待すると述べた。